どうも、検索エジソンです。
今日はヘアアイロンについてのお話。
45歳のオジサンがヘアアイロン?キモっ・・・という若者の声が聞こえてきそうですが、いや需要ありますよ。
ヘアアイロンを使おう!・・・ではなく、髪の手入れや身だしなみは幾つになっても気にしよう!ということです。
それが中間管理職が若い女性社員とうまく関係を築いていくために、良いきっかけになるからだと私は思います。
私が使い出したきっかけ
そもそも、私正直手入れということは全くしてこなかったタイプです。
前にも書きましたが、朝起きて、朝シャワーを浴びて、濡れた髪のまま出勤し、会社に着く頃には乾いているからいいや・・・というタイプでした。
さすがに寝癖がついたまま出勤していたわけではないですが、ドライヤーするのも面倒で、ドライヤー持っていなかったぐらいです笑
が、2年ほど前から「このままじゃどんどん老けていってしまう。それは嫌だ!」と思うようになり、簡単なことから身だしなみを気にしようと思ったわけです。
そういったことを気にするようになった頃、若い女性社員が毎朝アイロンしてるって話を耳にし・・・「俺もやってみよう!」となりました。
元々、癖っ毛で少し長くなってくるとすごく外ハネする髪質だったので、コンプレックスの解消のためにもいいかなと思ってやり始めました。
使い始めて変わったこと
癖っ毛がマシになりました笑
正直毎日ではなく、朝起きるのが遅くてヘアアイロンしない日もありますが、昔より癖っ毛がマシになったんです。
並行してシャンプーやトリートメントを少し良いものに変えたり、ヘアオイルを使うようになったりと、併用しているから良くなったのかもしれませんが。
明らかに昔よりマシになりました。
それから、女性社員と共通の話題が持てます笑
このメリットは必要か、必要でないかと言われれば・・・「そんなもの必要ない」と言われそうですが、コミュニケーションとしてはいい話題になりますよ笑
とにかく、癖っ毛でなかなか髪がまとまらず、不精に見えてしまう人はぜひオススメします。
髪のセット次第で清潔感が増す
やっぱり女性は清潔感のある男性が好きです。これは恋愛とかそういうことではなく、上司や同僚であっても同じだと思います。
常に清潔感のある身だしなみを意識することで、やはり社内での仕事は円滑に進むと思います。
私の職場が特に女性ばかりということはありますが、大体の会社には少なからず女性社員と関わることは多いのではないでしょうか。
部下は上司を選べません。最近は「配属ガチャ」「上司ガチャ」とか言われるわけですから、少しでも接しやすい・親しみやすい見た目も少なからず必要かと思います。
まぁ見た目を変えたからといって、仕事の仕方は変わるわけではないですが、それでも少なからず部署内にいい影響は出るかと思いますよ。
実際どうやって使うの?
若い頃にホストや役者やバンドマンなど、見た目を気にしないといけない趣味や仕事をしていた人なら経験はあるでしょうが、ほんとどの昭和生まれのオジサンはヘアアイロンなんて使ったことはないでしょう笑
私も使ったことなんて一度もありませんでした。やはり、そうなるとYouTubeの出番ですね。初めは何個かセットしている動画を見てみました。
けど、結局のところ、アイロン部分に自分の髪を挟んで伸ばす!だけと言えばそれだけなので、自分なりに試してみてもできると思います笑
それにオジサンが会社に行く時のセットなので、「ホストのヘアアイロンの使い方」を見たところで役に立たないと思います。
それよりは自分の髪に合わせて、毛先の方だけ使うのか、前髪だけアイロンするのか、はたまた全体的に使うのか、何日間かやってみればすぐにコツを掴めると思います。要は清潔感が出るように、「整える」ことが大事だと思うので。
ちなみに私は「会社員」の中では長い方なので、サイド→前髪→トップの順で全体的に使うことが多いです。短めに切った時は前髪だけ使うなどにしています。
それだけで全体的に髪が落ち着くので、清潔感も出て若く見えます(自称)笑
結局のところ、気にするか気にしないかが大事
そうです。結局はそういうことです。
気にするか気にしないか、それだけで変わってくるんです。でも女性はそういうところよく見てるんだと思いますよ。
少しだけ読者の方が身だしなみに気を使ってみると「おっ最近部長いい感じじゃない?」と思ってくれます。
女子力が高い男性って割とモテるというか、女性が味方になってくれるような気がするんですよね(私の体感ですが)
そして女性の朝の準備に時間がかかる、ということが理解できるようになります笑
これは男性としては進歩だと思いますよ!自分がやってみたらわかるんです。毎日それをすることがどれだけ時間を割かないといけないか。
そういう気持ちの切り替えも、今の時代大切なことだと思います。
何かしら参考になれば嬉しいです。
それでは次回の「今さら」でお会いしましょう!ではまた!
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