どうも、検索エジソンです。今日はカメラの話。
以前も紹介したFUJIFILMの「instax mini Evo」ですが、コンデジブームがきている今、ぜひオススメしたい一台です！
このnstax mini Evoはチェキなので、本来の用途としては「チェキとして使う」ですが、コンデジとしても十分に使えます。
画素数こそ控えめですが、いい色味の写真が撮れることは間違いありません。
FUJIFILMらしい、どこかノスタルジックな写真がどストライクという人はたくさんいるのではないでしょうか？
チェキとしてプリントしなくても良いんです
今日の本題はまさにこれです。
チェキなのに、プリントしなくても良いんです笑
カメラ販売店やカメラ系Youtuber、ブログなど色々なところでnstax mini Evoは「毎回プリントしなくても良いのが特徴」「後から好きな写真だけプリントできる」という説明がされていると思います。
私もそのような紹介をしました。
・・・が、このnstax mini Evoはもはやチェキフィルムがなくてもカメラとして素晴らしいと今日は声を大にして言いたい！笑
こちらは私がバイクで出かけた時の写真です。
Film Effectsはレトロを選択しています。Lens Effectsはノーマルです。レタッチはしていません。
いかがでしょう？microSDカードに保存されたデータそのままがこちらになります。
こちらはFilm Effects、Lens Effectsともにノーマルです。
空の色の出方がとても気に入っています。
このように写真データだけでも、このカメラの存在意義はあると思います。
もちろんここからレタッチソフトを使えば、より自分好みの写真にすることもできます。
これは同じ写真ですが、後からLightroomで編集したものになります。
決して、高詳細な画質ではありませんが、インスタにアップしたり、友人や家族と共有する用途であれば十分な性能ではないでしょうか？
もちろん後からプリントできる！
パシャパシャと好きな時に撮っておいて、後からプリントするという使い方もOKです！
元々そういうカメラですからね笑
nstax mini Evoは充電のもちが良いと思います。
一日に何十枚も撮るようなカメラではない、ということもありますが・・・お出かけの時に使って、しばらく放置してても全然充電が減っていません。
プリントをせず、撮影だけにしておけば、全然1日中使ってももちそうな気がします。
これはまた検証してみたいですね。
ちなみにメーカーホームページの製品紹介では「プリント可能枚数約１００枚」という記載はありますが、何枚撮影可能かは書いていませんでした。
そもそもなぜコンデジブーム？
筆者としてはコンデジブームがきている、ということが不思議な感覚です笑
TikTokやYoutubeでもコンデジの紹介はたくさんあります。しかも、どちらかと言えば「チープな写りをするコンデジ」が人気なんだそう。
これだけ時代が進んで、スマホで簡単に綺麗な画質の写真が撮れる今、こういうブームがきてれるのは楽しいし、嬉しいですね。
そんな中で、見た目もレトロ、写真もレトロに撮れるnstax mini Evoはいろいろな人に受け入れられるのではないでしょうか？
一つ、最近のコンデジと比べて足りないものは「動画が撮れない」ことぐらいです。
ですが、これはnstax mini Evoの使用用途から考えて必要ない機能だと思います。
もし動画も撮りたいのであれば、KODAK FZ55みたいなカメラのほうがオススメになるでしょう。
これはこれで気になるんですけどね笑
結論、instax mini Evoはコンデジとしても優秀なカメラ
です笑
見た目もオシャレ、写真も良い、プリントもできる・・・本当に三拍子揃ったカメラだと思います。
そんなカメラが２万円台後半で買えるのですから、本当に買って損はないです。
今回、私としてもチェキフィルムがなくてもカメラとして楽しめる、というのは新しい発見でした。
これからもお出かけの時はinstax mini Evoと一緒に出かけたいと思います。
最後にカメラ関係ではいつもお世話になっているマップカメラさんの商品リンクを貼っておきます。
気になるかたはぜひチェックしてみてください。
それではまた次の「今さら」でお会いしましょう！ではまた！
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